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Spybot-S&D 日本語製品版 発売へ |
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執筆者 Administrator
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2004/05/26 19:01 |
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何か有りそうだなと考えていましたが、やはり何かありました。時期は不明ですが、Spybot-S&D
の日本語の製品版が日本のある企業から発売される事になったようです。Spybot-S&D
をベースに手を加えた物になるようですが、製品名が Spybot-S&D のまま
なのかや、その他の詳細は不明です。また、フリーウェア版の提供も続けられるそうですが、こちらも詳細は不明です。
この日本語製品版の発売は、私には一切関わりが有りません。去年の暮れ頃には話が決まっていたようですが、私に知らされたのは今日(2004/05/26)です。当然、日本語の製品版には私が和訳した物は一切含まれませんので、私の和訳に辟易していた方には朗報かも?
既に海外では Spybot-S&D ベースの SpyRemover と言うシェアウェアが他社から発売されています。Spybot-S&D は世界で数千万人にダウンロードされ、また、かなりの数の方が常用されていると予想されます。既に個人で維持できる状態は超えていますので、いつかシェアウェアになるのではと危惧していましたが日本では今回のような形になったようです。
正直なところ今回の件で、初期の頃の Spybot-S&D を知る私のモチベーションはかなり下がりました。初期の頃は寄付すら募ってはおらず、1.2まで本体のライセンスに刻み込まれていた言葉が全てでした。私はその言葉に共感していました。ですが、人は霞を食べては生きられないのも事実です。悲しいですね。
メールを送っても返事が無かった事や、Spybot-S&D 1.3 で、初回起動時の言語選択が消えた事の意味も、今となっては分かるような気がします。
アンチスパイウェア関連のソフトウェアを販売する企業のなかには国内外を問わず消費者の不安を煽って購買に結び付けようとするケースも多々見受けられますが、現在では
Spybot-S&D やその他のアンチスパイウェア製品を導入しても駆除できないスパイウェアが多数存在しますので、どの製品を購入したとしても万全などと言う事はありません。
現に、Ad-aware や Spybot-S&D の公式フォーラムでは専門知識を持つ有志のユーザが無償で
Hijackthis 等を利用して手動によるスパイウェアの駆除を支援する為のフォーラムが常設されており、非常に多数の方が利用されています。これは自分たちの提供する
アンチスパイウェア ユーティリティが更新スピードや駆除方法において対応出来ないスパイウェアが存在する事を暗に認めている事を示しており、また
それを証明しています。
日本でも唯一、Hijackthis 等を利用した手動による駆除を無償で支援して下さるサイトである
、【アダルトサイト被害対策の部屋】さんがありますが、こちらの質問掲示板が捌ききれない程、混雑しているのをご存知の方も多いと思います。なかには某一流企業のソフトウェアサポートから紹介されて来たと言う方も訪れています。
有償で販売すると言う事はサポートまで含まれるのですから、いくら畑違いだったとしても個人が無償で運営しているサイトを紹介するのは如何なものかと思いますが、アンチスパイウェア関連の商品を販売する企業の方々にも自社製品で駆除できないからと言って、他の単体の製品の駆除を専門としたフリーウェアや個人運営のサイトを紹介したり、手動による駆除を指導したりする事態にだけはならない様に御願いしたい所です。その為にお客様は安くは無い料金を支払い、サポートまで含めて御社の自動的かつ安全に駆除出来るはずの、アンチスパイウェア
ユーティリティを購入して下さるのですから。
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