こんにちは。

また少し話が脱線します & ほとんど独り言なんで聞き流して頂ければ良いんですが、以前から思っている事なんですけれども 日本人に海外のフリーウェアが広まってもデメリットばかりで ほとんど作者さんにメリットが無いような気がするんですよね。
ガツンときました。

ごく単純に「作品の知名度が上がれば作者も喜ぶだろう」程度の認識しか私にはありませんでしたから。IE-SPYAD普及活動の原動力も、結局は私個人の ”粘着” ですし。

確かに、作者に感謝するどころか作者名さえ前面に出さずに、「有名サイトがこぞって推薦! 日本語化できる! タダで使える!」などという調子で、海外製フリーウェアの宣伝が行われる場合も多いですね。殺し文句は、「初心者でも簡単!」あたりでしょうか。
それで何かトラブルが起きると「初心者です! 英語は読めません! 使い方が全然分かりません! 日本語化しようとしたら失敗したじゃないですか! まさか日本語化できないなんてバカなことはありませんよね? インタフェースだけではなくヘルプファイルも早く日本語化してください! 日本語解説サイトの説明も難しすぎて困ります! トラブルの解決方法が分かりません! 検索エンジンの使い方も分かりません! そもそもフリーウェアなんて性能自体が信頼できません! アップデートも少なすぎます! 無料ではこの程度のものしか作れないのでしょうか?」などと言ってみたり。
何か不具合に遭遇したとしても作者に英語でフィードバックするなんて事はまず無いでしょうし
日本語でのサポートが付いた有償ソフトでトラブルが発生しても、ベンダに直接問い合わせることをしないで、「初心者です! やさしく教えてください!」などと掲示板か何かで質問(サポートの反応が鈍いという理由もあるのでしょうが)してしまうことが多いですから、フリーウェアの作者に直接、しかも英語で問い合わせるなど、なかなか・・・。

2ちゃんねるあたりで文句タラタラの ”内弁慶” さんも多いようです(これは ”釣り” の要素も強いのでしょうが)。
それでも、インタフェースや使い方が日本語で提供されている事で、使う事は英語圏の方々と同じ様にできますので、ソフトウェアのアッデートなどで作者が何らかの形で費用を負担している帯域幅を多量に使う事になる。
「スパイウェアって何? という人がまだまだ多いのだから、フリーのスパイウェア対策ツールを使用する日本人の数が若干増えたところで、大した悪影響は生じないだろう」
――というのは甘い考えでしょうか?

海外の多くのフリーウェア作者が寄付を受け付ける窓口として利用している PayPal も英語である事がネックとなり ほとんどの方が寄付は行なわないでしょう。
恥ずかしながら、私も寄付をしたことはありません。

PayPal、やってみようと思います。

【アダ被】さんにも、PayPalの解説ページはありますね。
http://higaitaisaku.web.infoseek.co.jp/paypal.htmlPayPal自体にも日本語のQ&Aはあります。
http://www.paypal.com/cgi-bin/webscr?cmd=p/hlp/JFAQ-outside&locale#top検索エンジンで探せば、日本語の解説は他にも見つかります(「ネットで小遣い稼ぎ」とか「オンラインカジノ」など、変なリンクの付いたページもありますが)。
ところで、「今後はPayPalを使わない」という場合には、ログインしてProfileからClose Accountの処理を行えば、登録内容はすべて消去されるのでしょうか?
https://www.paypal.com/cgi-bin/webscr?cmd=_help-ext&leafid=86&answer_id=5868841#showme――PayPalでの寄付も、海外のフリーウェアを独力で使いこなすのと同じくらい大変なことかもしれません。「よし、何が何でも寄付するぞ!」という強い決意が必要ですね。
とりあえず、フリーウェアや日本語化パッチを利用するたびに作者さんの名前ぐらいは思い出して、せめて感謝の気持ちぐらいは持つようにしないと(不都合を感じても作者にフィードバックできないようなら、せめて文句を言わずに黙って使用を諦めることぐらいできないと)・・・。反省。
