Wilder Security Forums内にあるJavacoolのサポートフォーラムで少々調べてみましたが…残念なことにこの問題の根本的な解決策は現状では存在しない模様です。
FAQなどにもいろいろな改善策は書かれているものの、それらでは解決出来ないケースというのは確実に存在するようですね。
Javacool氏によると既に改善策のアイディアはあるようなので、今後のバージョンアップに期待、です。
Firefoxが2.0へのバージョンアップを間近に控えてますので、SpywareBlasterのバージョンアップはおそらくその後になるのではないかと。
現状、Firefoxに対する防御はTracking Cookieに限られますから…これが有効に出来ないことが致命的な被害を及ぼすとは思えませんし。深刻に考える必要はないのではないでしょうか。
ちなみに…私の普段遣いのブラウザはGeckoエンジン利用のSyleraですが、SpywareBlasterの保護は通常適用されません。
基本的に私自身は、全てのCookieを初回受け入れ時にダイアログ上で可否設定するのが好みですが、Cookieの受け入れポリシーを設定して、悪用されやすいCookieは最初から落とすように設定しています。
network.cookie.p3p rrfradaa
network.cookie.p3plevel 3
上記のような設定です。FirefoxにはCookieポリシーエディタがないんですが、アドレスバーに"about:config"と打ち込んで出る設定画面上から、上記の2項目を設定すると同様なことは可能です。この設定がどういう意味を持つかについては次のリンク先を参照してください。
http://slashdot.jp/~Motohiko/journal/292081network.cookie.p3plevelを2の『高い』に設定することでかなり好ましくないCookieはフィルタ出来るのですが…これだと例えばb.d.c.の各ページの上部に貼られているxreaが設置した広告Cookieは受け入れられてしまいますので、network.cookie.p3pも含めたカスタム設定にしている訳です。